引越しの相見積もりは同じ日に呼ぶといい。会社の順番に意味はない理由

相見積もりの日程を同じ日にまとめて調整する予定表

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見積チェックの清光です。

引越の営業を10年、見積は1万5000件以上つくってきました。

このサイトでは、お手元の見積書をどう読むかをお伝えしています。

相見積もりを何社か取ろうとして、どの順番で、いつ呼べばいいのか迷っていませんか?

この記事では、相見積もりを同じ日にまとめて呼ぶ実務的な進め方をお伝えします。

相見積もりの訪問予定を同じ日にまとめて書き込む様子

相見積もりの順番に意味がない理由

結論からいうと、依頼する順番で金額が有利になることはありません。

どの会社も、その場で条件を聞いて料金を出すだけだからです。

先に呼んだから安くなる、後に呼んだから高くなる、という仕組みはないんです。

むしろ気をつけたいのは、順番よりも社数と日程のほうです。

相見積もりは多すぎると時間がかかるうえ、どの会社がどの条件だったか混ざります。

だから適正な社数は3社程度と考えてください。

担当してくれる営業がどんな人かは、正直なところ運の要素もあります。

ただ、それを見極めようとして日程を空けるより、先に3社を並べてしまうほうが早く判断できます。

会社ごとに1日ずつ空けて呼ぶと、前の会社に伝えた条件を忘れたまま次の話を聞くことになりがちです。

結果、あとで見積書を並べても、どこまで条件をそろえて聞いたのか自分でも分からなくなります。

相見積もりを同じ日に呼ぶ手順

相見積もりは、日をバラバラにするより同じ日にまとめて呼ぶほうが効率的です。

1日で終わるので、こちらにとっては得な進め方です。

進め方は次のとおりです。

  1. 依頼するのは3社程度に絞る
  2. 同じ日の時間をずらして予約する(1件あたり30分〜1時間ほど見ておく)
  3. 各社に同じ条件(引越日・開始時間の枠・階数とエレベーター・電気工事の脱着の有無)を伝える
  4. 出てきた金額はその場で隠さず、他社の金額として伝える

条件を毎回同じ内容で伝えるほど、あとで比べるときに迷いません。

特に見落としやすいのが、電気工事の脱着など付帯サービスの有無です。

ここが会社ごとに違う前提で出ていると、総額を並べても比較になりません。

1件あたりは30分〜1時間を目安に、間に少し余裕を挟んでおくと伝え忘れを防げます。

最悪、同席になっても見積結果は変わりません。

他社の金額をどう出すかは見せるタイミングの記事で詳しく書いています。

見積の条件を営業とお客様が対面ですり合わせている場面
各社に同じ条件を伝えることが比較の土台になる

よくある質問

Q. 同じ日に呼ぶと、業者に手を抜かれませんか?

その心配は不要です。

1日で終わることは、むしろお客様にとって得な進め方だからです。

Q. 全部の会社を訪問見積にするべきですか?

必須ではありません。

本命だけ訪問にして、残りは電話・メールで済ませる使い分けも可能です。

Q. 早く動いたほうが有利になりますか?

依頼する順番に意味はないので、急ぐ必要はありません。

それより、条件をそろえて総額で比べることのほうが大事です。

まとめ

  • 相見積もりは3社程度、同じ日にまとめて呼ぶと効率的
  • 依頼する順番に有利不利はない
  • 各社に同じ条件を伝え、税込総額で比べる
  • 他社の金額はその場で隠さない

=相見積もりの進め方に迷わず、条件をそろえた比較ができるようになります。

お手元の見積書について、判断に迷うところがあればご相談ください。

実際の見積書を拝見して、内訳の読み方をお伝えしています。

今後とも宜しくお願い致します。

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